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『ビューティフル・マインド』   天才であるがゆえの孤独。

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ビューティフル・マインド

出演■ラッセル・クロウ、エド・ハリス
監督■ロン・ハワード



<ストーリー>

ジョン・ナッシュは、授業にも出ずに独創的理論を追い続けている。変人扱いされるジョンの唯一の友人はルームメイトのチャールズだけである。そんなある日晴れて目標だったウィーラー研究所へ進んだジョン。政府の要請する暗号解読にも見事に応えるジョンに、諜報員パーチャーは機密任務を依頼し・・・


2001年 アメリカ

(「映画生活」より抜粋)?






『非協力ゲーム理論』を創造し、1994年のノーベル経済学賞を受賞した数学者、ジョン・F・ナッシュの人生を描いた作品。プロデューサーがジョン・ナッシュの伝記を見て映画化権をただちに獲得したそうです。

天才的な頭脳を持ち、素晴らしい才能に恵まれているが、社会をうまく渡って行く事は苦手で、人付き合いが下手なために変人扱いされるジョン・ナッシュ。彼の人生はどこか孤独と焦燥感に満ちたものとなっているのが作品から伝わって来る。

そんな気持ちを打ち消そうとするかのごとくに数学に打ち込む姿がどこか切ないものが漂っている。天才がゆえの苦悩、孤独・・等のジョン・ナッシュの複雑な心境をラッセル・クロウが好演、徐々に狂気に満ち変わって行くジョン・ナッシュを細かい演技でうまく表していました。


また、そんなナッシュの内面を様々な登場人物を使う事で効果的に表しています。この作品はたんたんとナッシュを描かずにサスペンスの要素をくわえたのが効果的で、観る者を引きつける。このサスペンスの要素があるシーンは緊迫感があり、作品のテンポを単調なものにしない。
そして後半の展開があっと驚くものとなっています。


共演のエド・ハリスの渋くてどこか冷ややかな雰囲気をもつ演技はやはり名俳優、見事です。彼の存在が、作品に緊張感を与えていたと思います。

ジェニファー・コネリーは夫を支える妻の役を好演し、涙を誘います。アカデミー賞を獲得した演技はさすがです。


ラストのナッシュの姿、苦難を乗り越えた夫婦の姿は感動的。苦難を乗り越えられたのも愛の力であり、越えた後には更に夫婦の愛が深まる・・・。
人間の繊細な心と冷戦下のアメリカという時代を描いた作品でもあり、ジョン・ナッシュという数学者の数奇な人生をヒューマンドラマとサスペンスで描いた感動作です。




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ビューティフル・マインド@映画生活



『僕の彼女を紹介します』  チョン・ジヒョンの魅力を堪能すべし!

ワーナー・ホーム・ビデオ
僕の彼女を紹介します 特別版 〈初回限定生産〉

出演■チョン・ジヒョン、チャン・ヒョク

監督■クァク・ジェヨン



<ストーリー>

ギョンジンは、仕事に燃える熱血警察官。誤認逮捕が元で知り合った高校教師、ミョンウと恋に落ちた。無鉄砲なギョンジンを、ハラハラしながら見守るミョンウは、何があっても彼女を守ると心に誓う・・・・


2004年 韓国

(「映画生活」より抜粋)





『猟奇的な彼女』でチョン・ジヒョンとクァク・ジェョン監督に魅せられ、はまった方は多いと思います。私もその一人・・・という事で制作が決定した時から楽しみにしていた作品。
『僕の彼女を紹介します』は猟気テイスト満載。笑って泣ける・・・そんな作品となっています。

ミョンウの、“彼女を例えどんな形になっても守る”という気持に感動し、奇跡に涙。
クァク監督作品に共通する“恋の小道具”のピアノ、手紙、鳩、雨などが出ていたり、ラストも監督らしかったです。


ラストは『猟奇的な彼女』のファン向けのお遊びがあり、クスッと笑えます。
お遊び・・・といえばキム・スロがチャン・ヒョクと『火山高』繋がりなのか出演してました。他には『ラブストーリー』でやたらに倒れていたあの人も意外な役で出演する等かなりファンサービスがあります(笑)


有り得ない事だらけで興冷めする人はしてしまうようなシーンもありますし、「泣いてくれ!」と言わん許りのこの作品・・・しかし“泣け泣け攻撃”に私はのりました(笑)この“攻撃”、素直に受け入れた方が楽しめます。ジヒョンの泣く演技を観ているだけで涙が出てしまいました。


「Tears」の歌詞は映画そのもの。因みにエンドロールの歌はクァク監督作詞です。このクァク監督作詞の歌がまたいいんですよね。この作品は音楽を多様に用いて感情を高める演出が目立ちました。音楽により涙もろいのでさらに涙腺が緩みました。

チョン・ジヒョンとチャン・ヒョクの掛相は『猟奇的な彼女』を髣髴させるようなコミカルさがあり、観ていて楽しいです。チョン・ジヒョンは素晴らしい魅力有る女優だなと再認識するとともに、この作品は良くも悪くも“チョン・ジヒョンを紹介します”的映画だなぁと思いました(^^ゞというのもこの作品はストーリー云々よりもチョン・ジヒョンを観る映画では・・・と思うようなカメラアングル、演出、ストーリー展開なのです。この辺でも好き嫌い分かれると思います。


しかし過度な期待を持っていたためか正直期待はずれな気持ちを少なからず抱いてしまいましたね・・^_^;もう少し中間辺りをシェイプしたほうがより感動したかなとも思いました。

“僕カノ”“猟カノ”派に分れるならば私は“猟カノ”派ですね。自分の中で“僕カノ”は“猟カノ”を越えられなかったので(^-^;
悪くは無いんですけどね・・・。何だかんだ言って映画館で2回観たんですけどね(笑)

この作品はチラシや予告編がかなりネタバレだったのも致命的ですね。なんであんなにネタバレなものがOKされたのでしょう。



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チョン・ジヒョンと言えば来年チョン・ウソン共演クァク監督が脚本を手がけ、『インファナルアフェア』のアンドリュー・ラウ&アラン・マック監督がメガホンを取る『デイジー』が公開予定。ラブサスペンスだそうなので楽しみです(^_^)




僕の彼女を紹介します@映画生活 ?


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『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』  レトロな映像の冒険活劇!

ジェネオン エンタテインメント
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 初回限定スペシャル・プライス版

出演■ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー
監督■ケリー・コンラン


<ストーリー>

1939年のニューヨーク。突如、空から巨大ロボットが舞い降り、街を破壊し始めた。新聞記者のポリーは、カメラを手にスクープを狙い外に出るが、ロボットに踏み潰されそうになる。間一髪を救ったのが、ポリーの元恋人で、空軍パイロットのスカイキャプテンポリーは、このロボット襲来が、頻発する科学者たちの誘拐事件に関係するとにらみ、キャプテンと共に調査を開始する・・・。


2004年 アメリカ

(「映画生活」より抜粋)





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監督は今作が初監督。自宅のパソコンで4年もかけてこの作品の基となる6分間の映像を制作し、その映像が認められたのがこの作品の切っ掛け。

デジタル処理が施された映像はレトロな雰囲気で、新鮮でなかなか良かったです。しかしこの映像は好みが分かれるかと・・。全編グレー&セピア色で、ぼんやりしているのが近未来でもあり、30年の雰囲気があるというアンバランスさが上手く出ていたと思います。そこがまた面白いところだと思うので、私は好きです。


ストーリー展開は“空想科学版『インディージョーンズ』”といった感じで映像とともにストーリーもどこか懐かしさがあり、単純明快なストーリーですが、童心に帰ってしまう・・・ワクワクドキドキの連続です。

登場人物たちのやり取りがコミカルで、特にスカイキャプテンとポリーの掛相は絶妙。完璧そうで完璧でない、しかしカッコいいスカイキャプテンジュード・ロウは嵌っていました。


少々天然ボケなところがある可愛らしいポリーにグウィネス・パルトロウはぴったりで、そんな二人といっしょに冒険をするように楽しむのがこの映画を観るポイントかもしれませんね。


少しの登場でしたがアイパッチのアンジェリーナ・ジョリーはクール。女性らしい衣装を纏っているわけでもないのにセクシーさがあるのはさすがです!(笑)この作品でも強い女性を演じております。

少しの登場といえば意外な人が出でいるんですよね。


この作品に出てくるロボット、巨大空中戦艦、武器などは個性的で見ていて楽しいです。ネタ元が宮崎アニメと同じらしく、どことなくロボットのデザイン等が似ていたりするんですよね。ロボットはラピュタに出てくるものとそっくりですからね。


衣装はステラ・マッカートニー(ポール・マッカートニーの娘さん。)がデザインし、30年代の雰囲気をかもし出すデザインがこの作品とマッチ。特にポリーの衣装はお洒落でクラシカルさがでていて好きです。


この作品は監督の趣味が集まった実験的作品と言えるでしょう(パロディー映画ともいえる・・そんな作品です。)。好き嫌い分かれるかと思いますが、所々に笑いがあり、ワクワクさせ、魅力あるキャラクターが描かれており、面白かったです。


ラストのオチはありがちなのですが何かうけました(笑)。


この作品、気軽に楽しめるんじゃないでしょうか。




スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー@映画生活

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容疑者 室井慎次DVD発売日決定!&交渉人 真下正義ついに発売

映画が好きで、韓国映画も好き・・・そして踊る大捜査線も好きな私。このブログには踊る色をなくそうかと思っていましたが、無理でした(笑)

ついに『容疑者 室井慎次』のDVD発売日が決定したようです。(感想記事は→こちら
DVDは2006年4月19日発売。 4725円で、内容は「本編ディスク+特典ディスク」の二枚組みになるそうです。

『交渉人 真下正義』の時のようにプレミアムエディションとスタンダードエディションが出るのかと思っていましたが、今のところプレミアムエディションのようなものは発売されないみたいですね。『交渉人 真下正義』プレミアムエディションの特典に『逃亡者 木島丈一郎』がつくように、『容疑者 室井慎次』もDVD発売前にスピンオフドラマ(私的には新城賢太郎を希望!)を放送して、それを特典でつけてくれたら良いんですけどね~少し期待していたのですが、なさそうなので残念です。

特典ディスクは何になるんでしょうね。やはりメイキングでしょうか。


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『交渉人 真下正義』がついに発売されましたね(^_^)早速“確保”してきました♪未だ観ていませんが(^^ゞ発売日の前日と当日に発売記念イベントを数箇所(渋谷HMVなど)でやっていたんですよね。私は残念ながら行けませんでしたが、DVDを購入したら抽選会に参加できたようで、一等がなんとドカジャン・・(笑)木島さんになりきれ!ということなのでしょうか(笑)

渋谷にクモに模した車が走っていたそうですが、ご覧になった方いますか?見たかったです。





<参考>


『容疑者 室井慎次』DVD発売決定! 公式サイト

『交渉人 真下正義』DVD発売記念店頭デー開催  公式サイト

odoru-legend.com



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『インファナル・アフェアⅢ  終極無間』   悲しくも美しい終極

ポニーキャニオン
インファナル・アフェア III 終極無間

出演■アンディー・ラウ、トニー・レオン、レオン・ライ、チェン・ダミオン、ケリー・チャン、アンソニーウォン他
監督■アンドリュー・ラウ、アラン・マック



<ストーリー>

第1作のラスト後から、物語は始まる。マフィアとしての過去と決別したいラウが、警察内に潜んでいると思われる他のマフィアを探すうち、エリート警官のヨンと中国本土の武器商人の関係を怪しむ・・・


2003年  香港(中国)

(Amazon.co.jp? より抜粋。)



インファナル・アフェア三部作最終章。

Ⅰの続きとなっている今作はラウが主人公として描かれ、新たに登場する人物がいる等最終章ということだけあり、豪華な出演者達。豪華共演だけでも観るに値します。

ラウの末路が描かれた今作は“究極の無間地獄”を目の当たりにする事になります。
ラウの`善人でありたい'と思うあまり、心が崩壊して行く様が悲しく切ない・・・彼の人生はまさに「無間道」。アンディ・ラウの演技は賞を受賞するだけあり見事でした。また今回初めて登場するレオン・ライとチェン・ダミオン。レオン・ライが敵か味方か分からない謎多きヨンをクールな演技で好演、そのミステリアスさは観る者を惑わす。
チェン・ダミオンも渋くて良かったですね。この作品に重みを与える存在でした。

今作ではヤンのファンには少し救われるシーンがあり、そのシーンを観ると運命は残酷だなと思ってしまう。そしてヤンの存在の大きさを実感する。
また三部作中一番女性の存在を感じ、彼らにとって女性は“オアシス”であると言うことが伝わる。一作目で少々浮き気味だったケリー・チャンの役柄の重要さが今作で分かる。


前二作同様、劇中に流れる音楽が良く、エンドロールの歌の歌詞にはⅠもそうだったが哀愁があり、映画のテーマを表していると思いました。


今作は前二作とは違うテイストで描かれているためか、少々物足りなさを感じましたが、今作は“終極無間”と言うことだけあり、全編どんよりと薄暗く(DVDのジャケットに上手く現れています。)、ラウの心理にスポットを当てているため“静”の作品となっています。インファナルアフェアシリーズ特有の雰囲気や人間ドラマがあり、見る価値がある作品だと思います。内容が結構複雑なので、何度か観るといいかもしれませんね。三作続けて観たいと思いました。


しかし・・私の中では『インファナル・アフェア』三部作では『Ⅰ』が一番です。




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インファナル・アフェアIII 終極無間@映画生活



プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



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「踊る大捜査線THE MOVIE3」2010年7月3日公開!



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