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『反則王』 ソン・ガンホ好演!プロレスコメディー

ビデオメーカー
反則王

出演■ソン・ガンホ、キム・スロ、シン・ハギュン(友情出演)
監督■キム・ジウン




<ストーリー>

落ちこぼれの銀行員イム・デホは、上司にヘッド・ロックをかけられては、屈辱的な日々を送っていた。そんな彼が、偶然目にしたプロレス館に入門し、過酷なトレーニングを開始。成り行きで人気レスラーの凱旋試合に反則レスラーとして出場することになったのだが・・・


2000年 韓国

(「映画生活」 より抜粋。)



『JSA』『殺人の追憶』のソン・ガンホ主演、『クワィエットファミリー』『箪笥』『甘い人生』のキム・ジウン監督のコメディー。

彼女なし、仕事も出来ない、力もない・・・ないない尽くしのさえない銀行員がプロレス入門し次第に変わって行く、サクセスストーリーとも言える作品。

ソン・ガンホがダメダメ銀行員イム・デホを好演。ソン・ガンホのコミカルな演技は観ていて楽しいです。イム・デホに嵌まっています。
ソン・ガンホは『復讐者に憐れみを』などのシリアスな演技から、今作のようなコミカルな演技まで幅広く見事に演じることができる・・・本当に素晴らしい俳優だと思います。


この作品、プロレスがメインという訳でもなく、イム・デホが勤務する銀行の人々や日常を描き、サラリーマンが抱く不満や悩み等も描いています。カラオケのシーンのデホの暴走や通勤電車のシーンなど至る所にサラリーマンの日常が描かれ、プロレスによってその日常も少しづつ変化していく様がサクセスストリータッチでデホに惹きつけられます。


この作品はコメディー作品なのでコミカルなシーン満載。プロレスの練習も色々と楽しませてくれるのですが、ソン・ガンホがプレスリーの格好をし歌うシーンにはうけました(笑)貴重な(?)シーンですので是非チエックしてみて下さい。

チェックといえば、『JSA』のシン・ハギュンが少しの役ですが出演してます最初彼が出てるのに気がつきませんでした(^^ゞ

人生を変えるべくプロレス教室に入門したデホですが、彼は単なるプロレスラーになる訳ではなく“反則技”を使うプロレスラーにさせられるのです!その反則技がとてもおかしい(笑)例えば・・・フォーク を使用他にも反則技が冴渡ります。

韓国映画ファンがニヤリとする反則技も登場します。
少々前の作品なので古いと感じる方もいるかと思いますし、笑いの感覚が誰にでも合うかといえば難しいのですが・・・。


プロレスファンの方もそうでない方も気軽に楽しめる作品だと思います。
自分はさえない・・・こんな日常は嫌だ・・・と思うならば、まず努力し、自分で新たな道を切り開け!とこの作品は言っているのかなと思いました。



反則王@映画 生活 ?


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『セブン』  サイコサスペンスの代名詞・・戦慄が走る。

東宝
セブン

出演■モーガン・フリーマン、ブラット・ピット
監督■デイビット・フィンチャー



<ストーリー>

ベテラン刑事サマセットと組んだ、新米刑事ミルズの前に怪事件発生。捜査を進める二人だったが、第二の殺人事件が発生。サマセットは、先の変死体が「大食」を意味していること、これらは「七つの大罪」にのっとった連続殺人事件であることに気づくのだった・・・。


1995年 アメリカ

(「映画生活」より 抜粋)






サイコサスペンス(スリラー)といえば『羊たちの沈黙』と『セブン』と言われる程の傑作サイコサスペンス。

人間の欲を制裁するが如く“七つの大罪”を基にした犯行。単に残酷な描写を描くだけではなく、社会の変容とともに、犯罪の変容も描き、また都会に暮らす人々の孤独感、焦燥感などの心の闇を描いている作品。

この作品に重厚感を与えるサマセット役のモーガン・フリーマンは存在感があり、サマセットの疲れきった心理状態とベテラン刑事の風格を見事に表す演技は素晴らしいです。本当に素晴らしい俳優ですね。


若い刑事ミルズを演じたブラット・ピットはミルズにぴったり。この作品でブラット・ピットは一気にトップスターの仲間入り。若さゆえの無鉄砲さ、強い正義感、観ていてハラハラさせるミルズ。彼とは対照的なサマセットの二人の関係の変化も丁寧に描かれていたと思います。二人のキャラクターがしっかりしているからでしょね。


都会での生活に疲れ、孤独と不安を抱く妻トレーシー役のグウィネス・パルトロウは美しく儚げなトレーシー役を好演していました。トレーシーはこの作品では唯一の“光”だったと思います。


何といっても・・・ケビン・スペイシーが出演しているのは驚き。やはり演技がすばらしいです。ケビン・スペイシー・・・さすがですね。パンフレットには彼の名前が書かれていないそうです。

作品全体はどんよりした雰囲気があり、映像も監督のセンスが生かされ全てが効果的で音楽も作品の世界観をより深いものにし、憂鬱な雨と曜日が出る手法は見えない犯人への恐怖と刑事たちの焦燥感などが伝わります。

ラスト近く、サマセットが犯人の犯行動機を知り、全ては否定できないと、犯人に共感を覚え苦悩に満ちた表情を浮かべたシーンは印象深いです。

何よりもこの作品の衝撃的なラストは絶望の淵に落とされる驚愕のクライマックスでした・・・。作品を観終わ

っても余韻が残る作品ですね。



セブン@映画生活 ?


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『オーロラの彼方へ』  時空も越える深い親子愛の奇跡。

松竹
オーロラの彼方へ

出演■デニス・クエイド、ジム・カウ"ィーゼル
監督■グレゴリー・ホブノット




<ストーリー>

太陽が活発化した影響でニューヨークで36年ぶりにオーロラが見られたある夜、ジョンは古い無線機で男と話をする。その男は、幼い頃に死んだ消防士の父フランクだった・・・


2000年 アメリカ

(Amazon.co.jp より抜粋。)





オーロラが出現し、無線で亡き父との交信が始まった主人公。時空を越えるというタイムとラベルものですが、この作品はタイムマシーンとして無線とオーロラがその役割を果たす事と、現在と過去が同時進行なのが面白く、それが作品の特色です。

無線で時空を越える作品は結構ある(韓国映画『リメンバー・ミー 』とか。)と思いますが、他の同種の作品とは展開などが少し違った作品だと思います。


この作品は、サスペンス,、アクション、ヒューマンドラマ・・・と様々な要素がある作品で、最初から最後まで飽きる事なく楽しめました。観始めたら夢中になると思います。

この作品の展開はタイトルからは全く想像出来ません…感動系かと思って観たらサスペンス要素があるので驚きました。タイトル『オーロラの彼方へ』じゃない方が良かったのではないでしょうか(^^ゞ。


デニス・クエイドが頼りになる父親を好演、こんな父親・・・良いですね(^^)デニス・クエイドはあまり目立たないタイプの俳優ですが、味がある良い俳優だと思います。

ジム・カウ"ィーゼルも自信喪失していた主人公が父との交信を切っ掛けに変わっていく姿を上手く演じていたと思います。


作品に派手さはありませんが、親子の絆と深い愛情が描かれた作品で、サスペンスのハラハラ感とヒューマンドラマの感動が心地よく、巧く構成されていると思います。昔の家族を映すカメラアングルはどこか暖かく、家族の素晴らしさや大切さ等が伝わってくる撮り方、サスペンスやアクションシーンではスリリングな映し方と上手く分けて撮っていたと思います。


ただ展開に矛盾な点も見受けられるのですが、この作品に限らずタイムパラドックスものが矛盾が多いのは、有り得ない事を描いている為仕方が無いと思います。この作品はグイグイと引き込む力があるので、私はさほど気にせず楽しめました。

監督は『真実の行方 』『悪魔を憐れむ歌 』のグレゴリー・ホブノット。『真実の行方』は良かったのですが、『悪魔を憐れむ歌』はイマイチだった記憶があるので、この作品はどうだろう・・・と思っていたら、今までの監督作品とは全く違ったジャンルと作風。そして何よりもこのSFファンタジ×サスペンス作、気に入りました。『悪魔を憐れむ歌』を撮った監督とは思えないくらい(笑)


この作品は借りてきたその日に2回観ました。美しいオーロラが時空を越えて親子を“繋げた”のは素敵です。オーロラが産んだ奇跡、親子の絆が描かれた作品です。


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オーロラの彼方へ@映画生活


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『スクール・オブロック』   熱いロック授業に参加しよう!

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

出演■ジャック・ブラック
監督■リチャード・リンクレイター


<ストーリー>

ロックギタリストのデューイは自分で結成したバンドからクビにされてしまう。居候している親友ネッドの家からも追い出される寸前。そんな時、ネッドに小学校からの代用教員の依頼の電話にたまたま出たデューイは、家賃返済のためネッドになりすまし教員となり学校へいくのだが・・・


2003年 アメリカ

(「映画生活」より 参考・抜粋)




 ジャック・ブラック最高!


 この映画は笑いあり感動ありのドラマティク(?)な作品。彼の授業が受けてみたい。そしてバンドを結成したい。と鑑賞後後思うはずです(笑)。



 友人の職を奪い、偽教師となって子供たちに教える・・しかも教えるのは自分が好きなロック・・・とあらすじだけ見るとただ勝手な人間に思えるディューですが、この作品を観ているとそうは思えなくなる、むしろ好意を抱いてしまう。それはジャック・ブラックのコミカルな演技が大きな要素。もうメチャクチャでも許せてしまうのです。現実ではとてもありえない話しなので「こんなのありえない・・」と思い引くのではなく、「ファンタジーだ」と思ってみると良いかもしれません。しかし、そんなことは考えず素直に楽しめる作品だと思います。


 また、この作品は結構奥深かったりするのです。というのも、デューイに接することにより、子供たちが、そして周りの大人たちの考え方、生き方などが変化していく。本当に大切なものや個人を尊重すること、相互理解を深め強調していくことなどの大切さなどをデューイから生徒、周りの大人、またはその逆から学んでいきラストにいたるのです。こんな先生(といっても偽教師ですが)がいたらイジメなんてなさそうだなと思ってしまいました。

 デューイや生徒たちの心情の変化も自然に描かれているので追って観るのもいいかと思います。


 

 この作品に出てくるデューイの熱いロック授業は本当に楽しいです。観ていて私も仲間に入りたくなりました。ジャック・ブラックはミュージシャンでもあるので歌が上手いので彼の歌うシーンは必見です。


 生徒役の子役達の演技も最高。個性的な生徒ばかりでとても楽しいですし、必ず誰かに感情移入してしまうと思います。キーボードとギター担当の子は実際にミュージシャンらしく演奏技術が高いので演奏シーンに注目です。


 

 
 劇中に様々なロックの名曲が響き渡り、ラストは爽やかな気持ちになること間違いなし。エンドロールまで楽しめます。
レンタルするなら特典映像を見るのもお勧めです。





スクール・オブ・ロック@映画生活 ?


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『JSA』  パク・チャヌク監督が描く分断の悲劇

アミューズソフトエンタテインメント
JSA

出演■ソン・ガンホ、シン・ハギュン、キム・テウ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエ
監督■パク・チャヌク



<ストーリー>

北朝鮮の兵士チョン・ウジンが射殺された。容疑者は韓国の兵士イ・スヒョクは怪我を負っているところを、軍事境界線上にかかる橋の上で発見された。スイスの中立国監視委員会から、韓国系の女性将校ソフィー・E・チャンが派遣され、事件の真相の解明にあたることになったのだが・・・


2000年 韓国

(映画生活」より 参考・抜粋)


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小説に脚色し、映画化された作品。実際の板門店での撮影は当然の事ながら無理だったため広大な敷地にオープンセットを多額の資金で建てて撮影。このセットは撮影後観光地にもなっています。

サスペンスタッチな冒頭にすぐに作品に引き込まれてしまいます。そして両国兵士の異なった陳述、真実を探る女性将校・・・とサスペンスタッチが続いて行くと思いきや、途中からはコミカルなシーンが続いていきます。


中盤は笑いがあり、微笑ましいシーンが続くのですが、これからの事を考えると穏やかな気持ちでこのシーンを見る事が出来ません。またこういったコミカルなシーンを入れた事でその後の展開がより衝撃的で悲哀に満ちたものとなって観る者を突き落とす・・・見事です。


派手さはないこの作品、だからこそ心に響くものが強く、観賞後は余韻に浸り、色々と考えさせる作品だと思います。

兵士を演じた俳優達の演技は見事で、特にソン・ガンホとシン・ハギュンの二人の演技は素晴らしく、観賞後も彼等の姿が焼き付いて離れません。それほど存在感があり、訴える演技をする俳優という事でしょうね。
イ・ヨンエの役は小説では男性だそうです。女性にしたパク監督・・・紅一点がお好きみたいですね(『オールドボーイ 』等監督の作品にはこの傾向がありますね)(笑)イ・ヨンエはクールで美しい女性将校が嵌まってました。

韓国では「(北朝鮮兵を)美化している」「こんな事はあり得ない」等と色々言われた作品で指定も入ったようですが、大ヒットとなり大鐘賞の最優秀作品賞、最優秀男優賞などの各賞を受賞しました。
確かにこんな事はあり得ないでしょう、しかしこの作品に描かれているのはそう言った事ではなく、統一への“理想”と“現実”という事なのだと思います。



この作品は韓国だからこそ作ることができる作品・・・なのに何故ハリウッドリメイクの話が出ているのでしょうね(^^;(詳細は→朝鮮日報


パク・チャヌク監督が描く分断の悲劇を描いた秀作です。




JSA(共同警備区域)@映画生 ?


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プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



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「踊る大捜査線THE MOVIE3」2010年7月3日公開!



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