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『マイアミ・バイス』    暗闇に響く重低音!スタイリッシュなクライムアクション

マイアミ・バイス  ¥2,714

出演■コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー、ナオミ・ハリス、エリザベス・ロドリゲス   他・・・・・

監督■マイケル・マン






<ストーリー>

 米国フロリダ州の楽園マイアミ。昼夜を問わず危険な潜入捜査に挑み続けるマイアミ警察特捜課の刑事コンビ、クロケットとタブス。ある日、南米と北米を結ぶドラッグ密輸コネクションに合衆国司法機関の極秘情報が漏えいしてしまった。ふたりは漏えいルートの捜査を任されたが、それはすべてを失いかねない危険な任務だった!!


2006年 アメリカ


(「映画生活 マイアミバイス特集 」  より引用。)







 

 1984年~1989年にアメリカで放映された人気ドラマ『マイアミ・バイス』の映画化。私はドラマを見たことがないので予備知識は「潜入捜査」くらいしかありませんでした。因みにドラマの製作総指揮をしていたのがマイケル・マン監督で、予てより映画化したかったそうです。今回念願の映画化というわけですね。



 最初に予告を観てビックリ!リンキンパークの「NUMB」だ!!


 まさかリンキンパークの曲が使われているとは知らなかったので驚くと共に興奮(笑)好きなバンドの音楽が使われていることで観ようと思いました。テーマが潜入捜査と言う所にも惹かれましたね。



 始まってすぐにリンキンパークの「NUMB」がかかる。音楽と危険な香りがするパーティーのシーンがとても合っていました。この冒頭のシーンから次の展開が早い早い。


 いつも使っていた情報屋からの切羽詰った電話が彼らの運命を変える。電話がかかってくるシーンは実に緊張感があり、おお!これからなにが起きるんだろう。どんな展開になるのだろうと期待が膨らみます。その後に映る売人との取引シーンも闇の社会の危険な香りと緊張感が出ていてもう期待しっぱなしです。


 しかし・・・・ソニー・クロケット(コリン・ファレル)とリカルド・ダブス(ジェイミー・フォックス)の二人が潜入捜査をやり始めてからの展開が想像していたものと少し違ったので残念。

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 というのもまず、ラブシーンが多い!


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 いや~もうラブシーン祭りですよ(笑)

 予告でラブシーンがあるとは思っていたもののここまで多いとはね。むやみに多いと緊張感なくなるんですよね(^_^;)ソニーと麻薬組織の一味であるイザベラ(コン・リー)の燃え上がる禁断の愛を描きたいのは分かるのですがそういうシーンでなく、もっと心理面での恋愛感情を描いて欲しかったです。ラブシーンの多用によって。本当に惹かれあっている二人には見えなくなってしまうんですよね・・・(^^ゞクライマックス近くの二人は良かったのでそこが残念。

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 また潜入捜査をしているにもかかわらずなんでしょう・・・安心して観られるんですよね。私の中で潜入=『インファナル・アフェア』というイメージが大きいのでああいった緊張感溢れるものを求めてしまうのがよくないのでしょうが、本作は潜入捜査をしているという緊張感はさほど感じませんでした。

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 麻薬コネクションを描いているのにソニーとイザベラの恋愛に焦点が行きがちで、せっかく良かった序盤の麻薬取引シーンが勿体無い事になっている気もしました。

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 ただ本作、銃撃戦と夜のシーンは良かったです!

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 夜と言えばマイケル・マン、マイケル・マンと言えば夜。


 本作も前作『コラテラル』と同様夜のシーンが多いのですが、その映し方が前半と後半で若干違うような気がしました。前半はザラットした感じ、後半はより鮮明になっていくような・・・・そんな気がしました。とにかく夜の映し方が上手い監督ですよね。クライマックスの銃撃戦に‘静’と‘動’を感じたのはこの「夜」が一役買っている気がします。


 また銃撃戦。始まってすぐにある銃撃シーンには驚きました。「凄い撮り方をするな~」と思わず感心し。そして衝撃をうけました。たまに事件現場を撮影しました!」と言ったようなアメリカのニュースが紹介されたりしますよね。そういったリアルさがあるアングルと銃撃音。このシーン凄いです。


 そして本作の見せ場であるクライマックスの銃撃戦も迫力満点。銃撃戦の中で交錯する各々の心理(特にイザベル)をスローや無声音で描くなどこのシーンは盛り上がると共に魅力的だと思いました。



 本作、ラブシーン省けばかなりコンパクトな作品になった気がします。無駄にラブシーン多いと萎えますね(-_-;)「潜入捜査」「麻薬コネクション」「豪華キャスト」と面白くなる要素があるだけに残念でした。しかし宣伝でいわれている通り‘スタイリッシュでクール、そしてセクシー’な作品である事は間違いないです。




 映画鑑賞後、影響をうけたのか帰宅して無性にリンキンパークを聞きたくなり、「メテオラ」をリピートしてしまいました(笑)





---------------------------ー-ー


<マイケル・マン監督作品感想記事↓↓>

 『コラテラル』  別世界に生きる二人・・・出会いが運命を変える。




<予告編&オープニングに流れていた曲「NUMB」が入ってます。お勧め↓↓>

リンキン・パーク  メテオラ




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マイアミ・バイス@映画生活



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コメント

非公開コメント

1 ■この作品は、全体的な洗練された味わいの良さを感じましたが・・・

こんばんは。
こちらの記事の方にもコメントとトラックバックを失礼致します。

この作品は、潜入捜査官という題材や出演者の皆さんの顔触れなど、面白くなりそうな多くの要素がありながら、狙いが絞られていない今一つの仕上りの映画となってしまった感があります。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

2 ■無題

僕も見ましたo(^-^)
あのブラックな感じがとっても格好いいですよね!
音楽も最高でした。
今日の私のブログでこの映画の裏ネタを書いてみたんで見てみてください(*゚ー゚*)

3 ■むふふ♪

「ラブシーン祭り」というのが私のツボを刺激しまして・・・爆笑でした!
まさにそんな感じでしたよねぇ。
しかもマイアミらしくない雰囲気が多かったです。
これなら「N.Y・バイス」でも「カリフォルニア・バイス」でも良かったような・・・。
マイケル・マン監督の映像は好きなのですが、「明るい太陽」というイメージは無い方ですもんね!

4 ■>たろさん

そうなんですよね~潜入捜査といった面白くなる要素があるのに生かしきれてなかったですよね。
雰囲気はかっこよくて好きですが(^^)


私もまた伺わせていただきますね♪

5 ■>styleautoさん

夜の描写はさすがマイケル・マン監督、かっこよかったですね。音楽も大好きなリンキンパークが使われていたりと良かったです。

裏ネタですか~。後ほど拝見させて頂きますね(^^)

6 ■>なぎささん

ツボにはまって頂けて嬉しいです(笑)ほんとラブシーン多かったですよね~。「え?またなの!?潜入捜査中でしょ?」って思って観てました(笑)

「NY バイス」「カリフォルニア・バイス」…確かにそれでも行けそうですね。あ…そうしたらドラマと別の作品になっちゃいますかね(^^ゞ

マイマミの太陽よりも夜が多いのは監督らしいですよね。

7 ■TBありがとうございました

こんばんは♪
マイケル・マンといえば「夜」なんですね~。
なるほど、だから夜のシーンが多かったんですか!
やっとその訳が分かりました。
ラブシーンが多すぎると萎えますよね(笑)

8 ■>ミチさん

私が勝手にマイケル・マン監督と言えば「夜」かな~と思ったので(笑)でも監督の作品って夜のシーンが最高にカッコいいと思うんですよね。銃撃戦もそうですが監督のこだわりを感じます!

そうなんですよね・・・ラブシーン必要な場合は特に気になりませんが本作のは・・・・^^;無駄に多かった気がしました(笑)

9 ■無題

銃撃戦が良かっただけに、
むやみに多いラブシーンがもったいなかったですよね。
一番知りたかった内通者が誰か?は、
どうでもよかったような扱い(^^;;

10 ■こんばんわ

TB&コメントありがとうございました。
またかいな?! ここでもか?!
ちゅーほどのラブシーンでしたね(苦笑
同じく潜入捜査、という設定が活きてなかった気がします。

11 ■はじめまして

私も昨日見て着ました。
ブックから読ませていただいたのですが、
オープニングの曲がとっても気になっていたので
知れてとっても嬉しかったです♪

12 ■>えふさん

そうなんですよね~銃撃戦は迫力があってよかったのですがやたらにラブシーンがあって緊張感欠けましたね(^^ゞ

内通者は何処へってなまま終わりましたね^^;続編作る気でもあるのでしょうかね??

13 ■>PINOKIOさん

こんばんは。

またか~!!ってなぐらいにラブシーンありましたね。潜入中なのになんとまぁ(笑)

潜入捜査という面白くなる要素が活かしきれてない気がしましたよね。ラブシーンは程ほどに(笑)

14 ■>nana12julyさん

はじめまして!
スクラップブックご覧になって頂き有難うございました(^_^)


オープニングや予告に流れているリンキンパークの曲良いですよね(^_^)お勧めですよ♪

15 ■観ました!

まだ記事に出来ていないのですが、自分も観てきました~。

で、ダメでした・・・笑
rainさんも仰ってますけど、緊張感が感じられず・・・
せっかくあのコリンの濃~い顔+長髪にも耐えたのにな~。笑

ラブシーン多用はこういう映画の常でしょうか。笑
ドラマは面白かったのでしょうかね。

16 ■>キサさん

こんばんは(^o^)

ですよね~潜入捜査なのに緊張感を感じられませんでしたよね(-.-;)


コリン・ファレルは濃かったですね(笑)体格も迫力ありましたね~(笑)


ラブシーンは作品によっては気にならず許せるのですが、本作はちょっとf^_^;しかしハリウッド映画にラブシーンは付き物ですね~

ドラマ、今再放送してますね。時間が早いので観られませんが面白いみたいですよ(^^)

17 ■こんばんは

私も潜入捜査といえば『インファナル・アフェア』なんです。どうしても神経磨り減るようなシーンをイメージしてしまうので、あんまり緊張感なかったですよね。
私も「ラブシーン祭り」ツボでした(^^;
プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



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