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『ゴシカ』    悪夢か、現実か・・・!?ハル・ベリーが挑むサイコ・ホラー

ワーナー・ホーム・ビデオ
ゴシカ

出演■ハル・ベリー、 ペネロペ・クルス、 ロバート・ダウニー・Jr.、 チャールズ・S・ダットン

監督■マシュー・カソビッツ





<ストーリー>

 ウッドワード女子刑務所の精神科病棟で働く医師ミランダ(ハル・ベリー)は、女囚クロエ(ペネロペ・クロス)の治療を担当している。自分は悪魔に陵辱され、その意志で父親を殺したというクロエの言葉は、ミランダの理解を超えていた。そんなある晩、帰宅途中のミランダの車の前に見知らぬ少女が立ち塞がる。間一髪で事故を避けたミランダは少女に駆け寄るが、次の瞬間には病室のベッドの上で目覚めていた。混乱するミランダに告げられた驚愕の事実――彼女は夫を殺害し、錯乱状態でこの病室に収監されたというのだ!



2003年   アメリカ


(「映画生活」  より引用。)







 あのハル・ベリーがホラーに挑戦!しかもジョエル・シルバーとロバート・ゼメキスが設立した、ダーク・キャッスル・エンタテインメント製作。そしてとても怖い映画に魅せる予告編・・・・期待しないわけがありません。



 しかし、予告で期待しすぎた為か少々期待はずれでした(^_^;)いや~予告編上手すぎですよ!あの予告が一番良かったのかもしれません。


 女子刑務所の精神科医として働く主人公・ミランダ(ハル・ベリー)は担当するクロエ(ペネロペ・クルス)の奇妙な言葉に疑問を抱く。ある大雨の夜、ミランダは帰宅途中、車の前に立ちはだかった少女を間一髪のところで避け、助けるのだがこれが全ての始まりだった・・・・


 夜に降る雨はこういったホラー、サスペンスといったジャンルには必ず出てきますね。観客の恐怖を煽る効果と不吉な事の前兆を雨によって齎していると思います。本作でも土砂降りの雨が登場し、ホラー色を強め、少女が現れることによって何か別世界にいるような感覚になりました。


 この少女が登場するシーンは予告でよく流れてましたが上手いと思います。そしてその後ミランダが目覚めるといつも自分が診ている女子刑務所にいた。今度は自分が‘診られる’側となって・・・・。


 う~ん・・目覚めたら自分が牢屋にいて、しかも殺人容疑までかけられてるなんて恐ろしすぎます。自分だったら「これは夢だ!!」思うでしょう。ミランダもその状況を受け入れられず錯乱する・・・・当然ですね。今まで精神科医として成功し、夫と幸せな日々をおくっていたミランダの生活、いや人生が一変するのですから。


 ここからサスペンス色が強くなり、何故ミランダがこんな目にあっているのかをミランダと共に探っていく訳ですが、出てくる人全てが怪しく見え、そして時折ミランダが見る文字「Not Alone」の意味は何なのか!? と推理サスペンスのような展開+ホラー描写が登場する展開に釘付けに。


 そう、最初はこの謎めいたストーリーに釘付けになっていたのですが、徐々にストーリーが読めてきてしまいました。この手の作品にありがちなオチでしたしね。どうも私、サイコ系の作品は何故か展開が読めてしまうのです(笑)。


 予告を見るとかなり怖いホラームービーのようでしたが怖くはないし、ホラーとはいえない作品です。


 ホラーだと思ってみると肩透かをしくいますが、サイコサスペンスと思えば、恐怖と共に哀しみを描いた作品で、全編青味が帯びた映像は恐怖を駆り立てる効果があり良かったと思います。なので今思えばなかなか良かったような気がします。鑑賞直後はがっくりでしたが・・・^^;



 ストーリーはイマイチでしたがハル・ベリーの、冒頭の精神科医時代のミランダと囚人となったミランダの演技が微妙に違う所などの迫真の演技はよかったです。この作品でハル・ベリーはすっぴんなんですよね。意気込みを感じます。


 またハル・ベリー以上に良かったのがペネロペ・クルス。「こんな役もできるんだ~」と感心してしまいました。ペネロペ・クルスの新境地ではないかと。ペネロペ・クルスの怪しげな演技によって作品が一層不気味で謎めいた作品になっていたと思います。

 俳優の演技は良かったですし、精神科医が目覚めたら殺人容疑をかけられ精神病棟に入れられていたという設定等の面白くなる要素があったのですが、今ひとつになってしまったのが残念です。



 因みにタイトルには“ゴシック(…怪奇、幻想、暴力的事件を用いたフィクション)”という意味が込められてるみたいです。





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ゴシカ@映画生活



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コメント

非公開コメント

1 ■冒頭は・・・

引き込まれるような出来だったんですけどね~。
怖い映画だと期待して観ただけに肩透かしくらってしまいました。
かと言って、上出来なサスペンスかと言えばそうでもなく。
何となく中途半端な出来になってしまってますよね~。
ペネロペがいい味出してました。汚れ役も出来る美女はいいですねー♪

2 ■>りっかさん

冒頭は良かったのですがね(^^ゞ

予告があまりにもホラー色が強かったので期待して観たので肩透かしくらいました。
サスペンスとしても中途半端でしたよね~ラストもなんだか続編やりそうな終わり方でしたし^^;

ペネロペ良かったですよね!
プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



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