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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』  逃亡は天才詐欺師の心の旅

ドリームワークス
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

出演■レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、クリストファー・ウォーケン、ジェニファー・ガーナー
監督■スティーブン・スピルバーグ


<ストーリー>

1960年代。16歳のフランク・アバグネイルJr.の人生は、両親の離婚によって狂ってしまう。彼は家を飛び出し、生きる為に、偽造小切手を作ることを思いつく。しかしFBIの捜査官ハンラティだけは、彼の手口に気付き、着々とアバグネイルとの距離を縮めていった・・・。


2002年  アメリカ

(「映画生活」より抜粋)





実在の人物フランク・アバグネイルの実話をもとにした作品。

オープニングをはじめ60年代の雰囲気が作品全体に漂い、当時の流行や音楽が取り入れられていて、“古き良き時代のアメリカ”が描かれている。

その華やかなアメリカの描写とは反対に、主人公の描写は何処か哀愁漂うものがある。主人公の家族が崩壊したのもこの時代の華やかなアメリカの“影の部分”でもあるため、主人公がした詐欺行為はそんなアメリカに対する“挑戦”とも取れると思いました。

また、両親の離婚にショックを受け家出し、生きるために詐欺を働いたフランク。していることは大胆ですが16歳、やはり未だ大人になりきれていないところもある。している事とのアンバランスさにフランク自身どこか葛藤があるようにも見えました。ハンラティに電話をするのは孤独もありますがどこか止めてほしいと思っているからそういった行動をしたのでしょうね。

フランクの心理が丁寧に描かれていたかと思います。


しかし・・ディカプリオは16歳を演じたのは少々無理な感じがしました(笑;)しかし孤独な表情などがなかなか良かったです。レオの七変化は衣装が凝っていることなどから観ていてとても楽しいです。パイロット姿が様になっていました。

主人公を追うFBIのハンラティ(この人物は映画上作られたキャラクターだそうです。)。フランクを追ううちに心が変化していく過程がハンラティが人間味に溢れ、魅力あるキャラクターとなっており、トム・ハンクスが自らかって出ただけあって好演していました。

フランクの父親役のクリストファー・ウォーケンの貫禄ある演技は見事。作品がしまるとともに、哀愁がまします。落ちぶれて疲れ果てた父親を瞳の演技で全てを表していました。見ているだけで切なさが込み上げ、フランクと同じ気持ちになります。

前半はコメディーの要素が強く、後半はヒューマンドラマ。そいてラストは爽やかです。軽快な音楽とストーリー展開で堅苦しくなく気軽に観られます。



この作品、司法試験にうかったり、医者になったりと・ありえない事連続ですが、実話と言うのが凄いですよね。そんな天才詐欺師だったフランク・アバグネイル本人も劇中に登場しています。




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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン@映画生活


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コメント

非公開コメント

1 ■ご訪問おおきに

きていただきありがとうございました
また遊びにきてください

2 ■>くらのすけ映画社さん

コメントとTB有り難うございますm(__)m


こちらこそご訪問有り難うございます。


また伺わせていただきますね。

5 ■>ウプサラさん

お久し振りです!ご訪問有り難うございます(^^)




今までディカプリオはあんまり…f^_^;だったのですが、この作品のディカプリオは好きですね。トム・ハンクスとのやり取りは良かったですよね(^^)




-----


韓国映画…私の影響ですか(笑)嬉しいですね~♪最近映画観に行く暇が無いので旧作レビューが多くなりますがまた遊びに来て下さいね(^^)

8 ■>しましまさん

レオの演技が意外や意外、良かったので驚きました(失礼ですが^^;)。フランクの孤独感や社会に対する反抗心など上手く演じていたと思います。

また宜しくお願いします。
プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



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