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『ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女』 タンスの向こうには新たな運命と雪原の別世界

Harry Gregson-Williams, Harry / Scott, Lisbeth Gregson-Williams, Imogen Heap, Alanis Morissette, Alanis Morissette, Imogen Heap, Lisbeth Scott, Tim Finn
The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe 画像はサウンドトラック)



出演■ウィリアム・モーズリ-、アナ・ポップルウェル、ジョージ・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ティルダ・ウィンストン、リーアム・ニーソン(声)

監督■アンドリュー・アダムソン






 第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ ・・・・


2005年 アメリカ

(「映画生活」より 引用)





 ブログの更新が全くできず、放置気味になっていたらスパムコメントが大量に付いてました(笑)そんなに『グラディエーター』のきじが好きですか(笑)(『グラディエーター』の記事にしか付かないんですよ。)。アメブロでは海外からのコメントスパムが多発しているようで何とかしていただきたいものです。


 さて『ナルニア国物語』、前売り券を購入したものの、なかなか観にいくことが出来ず・・・ようやく観に行けました。この作品は一年前だったか元旦の新聞一面を使って「製作決定!」と大々的にPRしていたのでたのでそのころから楽しみにしていました。


 原作はC.S.ルイスの世界的ベストセラーファンタジー小説『ナルニア国物語』をディズニーが映画化したもので、2555年からなるナルニアクロニクルの全七巻の第一章。続編ファンタジーといえば『ハリーポッター』『ロードオブザリング』。これらの作品と同様にヒットし、多くのファンをもつことが出来るのかという点でも注目していました。

 

 冒頭の空襲シーンは『スカイキャプテン・ワールドオブ・トゥモロー』のような映像だったので「これナルニアだよね・・・・」と戦時中という背景をすっかり忘れていたのと、ファンタジー映画という先入観を持って観ていたので戸惑いました。とはいってもほんの少しのシーンですからそれほど考えるものでもありませんでしたが(^^ゞ


 衣装タンスが異世界への入り口に通じているという発想はなかな面白いです。作者がどういった経緯でこの発想が浮かんだのかは分かりませんが、子供のころの好奇心や純粋さと類まれない想像力のを表現しているような気がします。というのも子供のころ、劇中のようにタンスに隠れたりしたら子供にとってタンスの中は真っ暗でその時点で「別世界」。色々と想像したりすると思います。私が子供のころがこうした想像することがありましたからね。



 この作品の主人公が子供達という点でも‘子供の純粋さ、豊かな想像力、好奇心’そして‘成長’がテーマであるのかなと思います。

 

 また、この作品はキリスト教の思想が描かれている作品で、ナルニアの王アスランがその典型です。こうした点を注意してみるとより作品を楽しめるのかなと思います。


 ナルニア国の存在を主人公4人が知ってからの展開は速く、テンポがいいので飽きさせません。ただ展開が速いのが良し悪しで、もう少し各エピソードをじっくり描いて欲しかったなとも思いました。エドマンドと魔女の関係や、兄弟の確執(・・・という程ではありませんが。)など。結構あっさりと描かれていたような気がしました。しかし、この作品にそこまで求めるものではないのかもしれません。純粋に魔法と冒険のファンタジー世界を楽しまなければ・・・。子供が見ることを意識して作られているのかもしれません。なのでこうした作りになったのかなと思いました。戦闘シーンもそうですが、『LOTR』のような戦闘シーンの描かれ方はされていません。なので中途半端といえばそれまでな戦闘シーンでした。でも子供が戦うのでそんなことを意識して作ってはなさそうですがね(^^ゞ


 この作品を観ていて思ったのがかなり昔にやった『ドラゴンクエスト』しかも『Ⅴ』。Ⅴには魔女によって春が奪われたという話しがあるのでそれを思い出しました。ひょっとしたら『ナルニア』の影響うけているのかもしれませんね。


 『ナルニア国物語』、この作品はRPGのような作りです。ピーター、エドマンド、スーザン、ルーシー4人のプレイヤーを操作しナルニアを救う!といった作りに思えました。良い様に言えば各登場人物に感情移入しやすい。ナルにアの世界に浸かれるということです。4人とも役に嵌っていますし、魔女役ティルダ・ウィンストンは『コンスタンティン』でも強烈な印象を残しましたが、本作でも強烈。魔女の役は彼女しか出来ないと思います。ティルダ・ウィンストンはこういった役が上手い女優ですね。冷ややかな表情、台詞回し、魔女になりきってます。ビーバー夫妻のキャラも面白く、お気に入りのキャラクターになりました。



 悪い点はちょっと強引なところがあったこと。先述のように展開が速いのもあり、物足りなさを感じた部分もありましたこの作品はいかになるにあの世界に入り込めるかで評価が分かれると思います。



 私はというと結構楽しめました。RPGのようなつくりだからこそナルニアの登場人物たちと一緒になって楽しめるのだと思います。

 映像は冬の景色が美しく、魔女が住む城の作りが魔女の冷酷さを表すがごとく、真っ青で冷たく尖っていたのが印象的。アスランやビーバー夫妻、魔女の手下であるクリ-チャ-の動きも自然でいまの技術の進み具合には驚かされます。クリ-チャ-が『LOTR』に似ているなと思ったら、『LOTR』のワークショップWETAという集団がデザインしていたのですね。


 続編が既に製作、来年公開予定だそうですが、どのような話しになるのでしょう。本作で完結もあり、な作りだったので想像つきません。続編が一体どうなるのか・・・今から楽しみです。



 

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女@映画生活


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コメント

非公開コメント

1 ■質問

トラバできないのですか?
出来ないのであれば、こちらもはずさせていただきます。

2 ■>八ちゃんさん

すいません。間違ってTB拒否設定にしていました。

前回は間違ってコメント拒否にしていまって・・・(-_-;)アメブロ、ヘンなところに拒否ボタンがついているので間違えて押してることがよくあるんです。・・ご迷惑おかけしました。

4 ■おはようございます。

rainさん、ブログ名の変更お手数をおかけしました。もう変更はしない予定です。

個人的には、この映画とても気に入っています。
本当に、続編は楽しみですよね。(あまり続編を期待しない性格なんですけど)。

それでは、失礼します。

5 ■>八ちゃんさん

確かに「良くも悪くもディズニー」ですね。LOTRは大人向け、ナルニアは若干子供向けとかんがえられるかなと思いました。

童心に帰って楽しんじゃいましたよ(^_^)

8 ■>耕作さん

確かに子供向けの作品と言えますね。
私も物足りないと思ったのですが、楽しめてしまいました。

戦闘シーン等はどうしても『LOTR』と比較してみてしまい、迫力に欠けるなとおもいましたし、ご都合主義のような展開も気になったものの、楽しんでいる自分が・・・・

第一章での足りない部分を第二章で埋めてくれる事を願っています(^^)

9 ■TBありがとうございました

続編の製作、もう始まっているのですか。
あの終わり方がとっても気になっていたので。
楽しみですね♪

10 ■>shakeさん

続編は2008年に公開だそうですよ(^^)
あの終わり方で次はどうなっているのか想像できないので楽しみですね。

11 ■TRB&コメントありがとうございましたヽ^0^ /

rainさま♪ おじゃましますヽ^0^ /
やっぱりディズニー作品は映像、きれいですネ~
冬の白・川の下の青・雪が溶けた緑
キャラたちの衣装の赤
ストーリーも面白かったデスが、視覚的に
楽しめました。
続編、今から楽しみデス…( ̄ー ̄)ニヤリ
こちらからもTRBさせていただきました♪

12 ■>soratuki さん

こんばんは。

映像は美しかったですよね!初めてナルニアに行くシーンの雪景色など、とてもよかったです。

続編楽しみですよね(^^)私は原作未読、ドラマも見たことがないため、二章がどんな話しになるのか分からないので余計気になってます(^^)
プロフィール

るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


■物凄いマイペースにやっているので不定期更新です。
なるべく観たものは全て感想を書きたいなと思っていますが
書かない or かなり時間が経ってから書くこともあります。

■映画、舞台、好きな俳優、ドラマの話が多めです。
感想はあくまで私個人のものなので「あ~この人はこう感じたんだ」程度に受け止めてください。



■TB、コメントお気軽に♪
(但し記事内容と関係のない物等はこちらの判断で削除させて頂きます。)
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