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『ダ・ヴィンチ・コード』  封印された真実・・・ベストセラー小説の映画化!!

サントラ, リチャードハーヴィ指揮オーケストラ, ニック・グレニー=スミス, キングス・コンソート, ハンス・ジマー
映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック (画像はサウンドトラック)

出演■トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニ-、ジャン・レノ

監督■ロン・ハワード





?<ストーリー>

?ある日、閉館後のルーブル美術館でひとりの男が殺された。彼は自らの血で死の直前、謎の暗号を床に残していた。暗号分析者で被害者の孫娘・ソフィーとハーバード大の象徴学者・ロバートが呼ばれ、容疑者として疑われながらその暗号を解くと、次第に彼らはダ・ヴィンチの名画に隠された、あるメッセージへ導かれてゆく……。


2006年 アメリカ


(「映画生活 」 より引用。)

 全世界で5000万部突破し、反論や倒錯疑惑など物議をかもしたベストセラー小説の映画化。監督は『バックドラフト』『ビューティフルマインド』のロン・ハワード監督。主演はトム・ハンクスと製作決定時からかなり話題になっていた作品。  


 私は原作未読なのでまずは映画から『ダ・ヴィンチ・コード』の世界に入っていくことになるので予備知識が無くても理解できるのか不安でした。「一度観ただけでは謎は解けない・・・」といったCMも頻繁に流れていましたし。しかし、この作品、前宣伝ほど難解ではなく、原作未読でも楽しめました。


 冒頭から緊迫した展開で引き付けられました。実際のルーブル美術館で撮影されたこともあり、何か荘厳な雰囲気が伝わる。ラングドンがダイイングメッセージを見て学者の視点からといていく過程はこれから起こることへの興味と期待が駆り立てられると共に、すでに<暗号>が登場している点で、この作品の「面白さ」が表れている気がしました。


 冒頭から展開が速くラングドンとソフィーが追っ手を振り切り、謎を解き真実に近づくまでの過程が上手く行き過ぎてハラハラドキドキがあまり無かったのが残念だったものの、原作未読の私でも展開速いが付いていける作りにはなっていたと思います。キリストの秘密、聖杯伝説、秘密結社など知的好奇心を擽られる要素があり、特に最後の晩餐に秘められたメッセージは興味深かったです。


 しかし、思っていたよりもダ・ヴィンチが隠したメッセージに深く触れられていなかったのが鑑賞前の期待とは異なっており、また聖杯の謎や犯人など、作品としては「衝撃的事実」であろう事柄が読めてしまったのが残念。原作に忠実だそうですが、おそらく2時間半の映画にするにあたって端折っているのでしょう・・・(多聞)。余談ですが聖杯と聞き『インディージョーンズ 最後の聖戦』を思い出してしまいました(笑)


 この作品、出演者が豪華ですよね~。トム・ハンクス演じる主人公ロバート・ラングドンは当初ラッセル・クロウと言った名が挙がっていたと以前TVで聞きました。しかし、知的で勇敢なラングドンにはトム・ハンクスがあっていたと思います。オドレイ・トトゥも美しく聡明な雰囲気がソフィ-にあっていました。


 しかし、一番良かったのはシラス役のポール・ベタニ-。『マスターアンドコマンダー』でも中々良い味出していた俳優ですが、本作での存在感はトム・ハンクス以上かと。シラスになりきり、心理状態を目で演技していました。というのも瞬きの回数が物凄く少ないんです。細かい演技をしていますよね。そして、シラスが自分を戒めるシーンの迫真の演技・・・観ていて痛かったです。あのシーンは強烈ですね。


 タイトルのような暗号謎解き映画とはいえませんがミステリー×アドベンチャー作品として(そしてあくまでフィクションとして)楽しめる作品にはなっていたと思います。



 ?『ダ・ヴィンチ・コード』と同じラングドンが主人公の『天使と悪魔』も映画化されるみたいですね。





ダ・ヴィンチ・コード@映画生活



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コメント

非公開コメント

1 ■お久しぶりです!

長らく更新がないので、心配していました!復帰うれしい限りです。
この映画、本の魅力が出されていない感じが僕は受けたのですが、もしよければ原作を読んでみてください、映画よりきっと面白いと思います。これかもよろしくお願いします。

2 ■TB有難う御座いました♪

ワタクシも原作未読組です(^^ゞ
正直、キリスト教関係の話はよく分からない部分もあったのですが、スルーしても普通に楽しめました^^;
ダ・ヴィンチはもう少し話に絡んで欲しかったですけど・・・

ではでは~、これからもよろしくお願いします。

3 ■>exp#21 さん

お久しぶりです。更新中々できずご心配おかけしました(^^ゞ

やはり原作の方が面白いんですね。だいたい小説の映画化となると原作の面白みが損なわれたりしますものね・・^_^;

今度原作読破に挑戦したいと思っています。

こちらこそ宜しくお願いします。

6 ■>猫姫さん

こちらこそ有難う御座います!

モナリザの表面剥がしたらまずいでしょう(笑)。しかしそのくらいして欲しかったですね~もう少しダヴィンチに絡めて欲しかったです。

8 ■こんばんは

ダ・ヴィンチ・コードというよりは祖にエール・コードでしたね。
まあ映画は原作の謎解きがバッサリ切られてますが、これはこれで。
前評判よりは悪くないと思いました。

9 ■TBありがとうございました。

原作を読むと、ああ、あそこはこうなっていたのか、という新たな発見があると思います。
反対に、映画と全然違うじゃん、という箇所も当然あるのですが・・・(苦笑)。
無理に、とは申しませんが、『天使と悪魔』共々、一読なさるのも一興かと。

10 ■>もじゃさん

原作でもそれ程ダヴィンチは絡んでこないんですか!?タイトルで想像しちゃ駄目ですね(^^ゞ
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るい

Author:るい
【好きな俳優】
堺雅人、堤真一(特にこの二人が好き!)、大沢たかお、織田裕二、天海祐希、深津絵里

【舞台】
劇団☆新感線に嵌まってます!
ここ最近毎月観劇。

観劇予定: 時計仕掛けのオレンジ / テンペスト / シェイプオブシングス / NODA MAP・南へ / 劇団新感線・港町純情オセロ 


【映画】
洋画、邦画、韓国、香港とジャンル問わず何でも観てます。
最近は邦画鑑賞率高いです。


【ドラマ】
踊る大捜査線のファンでNW捜査員。

SP-警視庁警備部警護課第四係-が心底好き。


【小説】
佐々木譲、今野敏、貫井徳郎、雫井脩介、横山秀雄、海堂尊を好んで読みます。


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